ひとりぼっちは 嫌い
笑っても
怒っても
泣いても
ただ時間が過ぎるだけ...
ひとりぼっちは 嫌い

歌っても
話しても
叫んでも

ただ 音が響くだけ...

ここにはいない事をわかっていても
気持ちはどこまでも人の波を泳いで

瞳の中に映り込んで焼き付いた幻を
気付かない振りをして探してしまう

見つめているだけで幸せな気持ちが
まだ ここにあるから 「あいたい」

眠らなくても見られる夢の中だから
わがままな想いを押しつけたくなる

隠しておきたいという願いも空しく
心が勝手にひとり言を伝えてしまう

聞きたい答えと知りたくない未来と
混沌の感情をもう押さえきれない

ただ...あいたい...それだけ
その一瞬のためだけの生命が欲しい

あいたい   .
戻ります♪

1999年2月2日

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