永遠という幻想の旅は

すでに始まっていたのかもしれない

名も無い竜の微睡みが

すべての始まりだったように

空飛ぶ大地を目指した瞳へ

声鳴らぬ言葉を紡ぎ続けた

まほろばの真実

目覚めた主が忘れたとしても

あなたと居た悠久の時間を

わたしは今もこの手に包む

まだ見ぬ世界を彷徨う術と

新の出逢いの予感を残し

眠りを止めた竜を見送り

それぞれの想いは旅立つ

さあ 眠らない夢の続きを

Dragon's Dream 〜 そして 〜   .
戻ります♪

2000年9月9日

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