彼女は微笑みを忘れなかった

好きなものは好きだと言う強さと

ささやかな喜びに満ちた想いで

いつまでも微笑みを絶やさなかった

だから彼女を八方美人だと思った

誰にでも笑顔で 誰にでも優しく

彼女の微笑みが偽善だとしたら

これほどの罪は無いと思った

それでも彼女は微笑んでいた

足下をかすめる冷風の中

すべてを打ちつける嵐の中でも

彼女は ただただ微笑んでいた

月日が流れ誰もが彼女を忘れていても

彼女は微笑み続けるだろう

変わらない仕草を添えて

華の夢    .
屋根裏部屋に戻ります
夢の分析 「花」

感情、結果、犠牲

可能性と 現在の調子

2000年9月9日

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