たくさんの悲しみと

数限りない怒号の中で

低く微かに響いていた

純粋なる殺意の笑み

ああ また神が贄を求めた

人が骨肉を食すように

神は命を欲してやまない

そしてその輝きが増し

そして重き威信を纏う

それでも神は神なのだ

命を捧げた者達に神を疑う余地はない

皆を導く

我のために

贄を差し出せ

そなたと共に

あれは敵だ

明日など要らぬ

信じぬ者も

もっと多く

そなたの望み

聞き届けんため

全ての者の

命を差し出せ

明日を閉ざす使徒の歓喜に

響き渡った神の食音

信者の夢  
屋根裏部屋に戻ります
夢の分析 「信仰」

本音と建て前

現実のギャップに苦しめられている

2001年9月12日

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送