どこまで続いているのだろう...

うごめくものは砂の下

もがく程に飲み込まれ

生きる緑は大地の底に

吸い込まれる炎の渦と

為す術もなく散った煙

何も無かったような空

星までも落ちて沈んだ

底を覗き見る塔の地下

尖った屋根が近くなる

すべてが過去に流されて行く

すべてが架空に呑まれて行く

存在も、生命も、

明日も、未来も、

そして...

何か求めた記憶のまま

沈む街を踏み台にして

訳も解らず進み続ける

何を探しているのだろう

どこへ探しに行くのだろう

鳥の夢  
屋根裏部屋に戻ります
夢の分析 「鳥」

自由、思想、人間関係

小さな鳥は 安らぎ、または 孤独

大きな鳥は トラブル、疾病、ストレス

1999年7月14日

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